朝起きたら、またしても出血が。
おしるしって、そんなに続くものなの?と気になり、
緊急用の番号に、電話をかけてみました。
最初誰もでなくて、何度かかけ直したら、
女性が出て、名前と、住所、今の症状などを聞かれ、
折り返しミッドワイフから電話あるとのこと。
ほどなく、この間健診を受けた、感じのよいスーザンから電話がかかってきました。
血の色(赤か茶色か)、量などを聞かれ、20分後に着きますと。
「え、来てくれるんだ」とちょっとびっくり。
朝9時というのもあるんだろうね。夜だったら、様子をみましょうになっていたと思うのだけど。
で、私がまずとった行動は、お風呂掃除・・・。
もしかして、このまま陣痛とか起こっちゃったら、お風呂で痛みを和らげたいのに(まだプールが届いていない)、こんなお風呂じゃぁと。。
その後、朝ご飯を食べていたら、研修中の学生さん(この人も感じがよい)と共にやってきました。
血のついたナプキンを見てもらい、赤ちゃんの心音を確認。心音は問題ないそうで、出血も、量がたくさんでるようなことがあったら、再度連絡するように、と。
「赤ちゃんが出てくる準備をしている証拠」と言っていました。
最後に、今日、連絡しようと思っていた、分娩時のミッドワイフとアシスタントの件についてのレター(FAXで送ろうと思っていた)を手渡してみました。
言おうかどうしようか悩んだけど、言わずに後で後悔するようなことになったらイヤなので、不安の材料があるなら言っちゃおうと。
分娩時のアシスタントの経験がほとんどない方と、新人のミッドワイフのコンビで出産が始まったら、この上なく不安だ、ということを。
単刀直入にではないけど、新人ミッドワイフ(技術は知らないけど、感じが悪いというか、他のミッドワイフと違い、包み込む優しさみたいなのを感じないというか、、)ではなく、他の3人のうちの誰かに来て欲しいと。
スーザンは、一応私が思うところは理解してくれたよう。
ただ、皆24時間体勢のシフトで働いていて、それぞれ家族があるので、そのシフトを変えることはできない、と。新人のミッドワイフもいい人だけど、もし分娩中に不快に思うことがあるなら、すぐに病院に行きたいと言いなさいと。
アシスタントの件も、今朝のように、研修の学生さんが同伴できれば、特に必要ないのだけど、ととも。
・・・そして、夕方、スーザンから電話がありました。
なんと、もう見つからないであろうと思っていた、アシスタントが見つかったと。しかも経験豊富な方が。
だから、もう心配しなくていいわよ、と。
出産当日、誰が担当になるかはわからないけど、一応自分の意志は伝えたし、それによって、アシスタントの件はクリアになったわけだし、何より、「〜になったらイヤだな」と思っていたことを、言わずに終えるより、例え結果は同じだったとしても、言ってそうなった場合とでは、自分の思いも違うだろうし、やっぱり言ってよかった。
ガンバロウ。