2008年10月06日

オランダで妊娠・出産セミナー

10月4日(土)13時〜16時

今日は、蘭蘭育児ネットワークが主催する、「妊娠・出産セミナー」に参加してきました。

囲碁会館で行われたのですが、ロッテルダムからもいらしているご夫婦が。一人目ご出産の方は、旦那様もいらしていたので、総勢30名ほど参加されていました。

会場にはオランダでの出産グッズや、妊娠・出産にまつわる展示物があり、前半は、蘭蘭育児ネットワークが出版されている、オランダでの妊娠・出産について詳しく書かれた冊子を元にお話しがなされました。

メモに取った分を、忘れないように書き留めておきます。といっても、たいしてメモも取っていないのだけど、、

まず、健診の回数。

22週までは、5〜6週間に1回、
23週〜27週までは、4週間に1回、
28週〜32週までは、3週間に1回、
32週〜37週までは、2週間に1回、
37週〜は、1週間に1回(いつ生まれてもOKな状態ですね)。

あと、お得情報。
ドラッグストアなどで、「妊娠してます」と言うと(住所とか記入しないといけないかもしれませんが)、赤ちゃんグッズが無料でもらえるらしいです。

オランダでは、出産費用のほとんどは保険でまかなわれるようです。
が、自ら無痛分娩(オランダでも希望する方が増えているようです)を希望した場合、2,000euroほどかかるらしいです。

オランダは、日本より日照時間が少ないこともあり、ビタミンDの接種が言われるようです(子供は4歳まで、ビタミンDのサプリメントを接種します)。

しかし、日本人が和食中心の食生活をしている場合、特にサプリメントで摂る必要はないようです。海苔や油の多い魚に多く含まれているらしいので、心がけて食べるようにしましょう。

後は、ビタミンAを摂りすぎない。日本では鉄不足予防にレバーと摂るように勧められますが、オランダでは妊娠中はレバーをあまり食べ過ぎないように言われます。ビタミンA過多になるかららしいです。

鉄分は、出産後も必要になるので、気を付けて摂るようにしましょう、と。黒パンや、ドライフルーツ、ほうれん草を食べるようにすると良いそうです。

アルコールですが、以前は、1日コップ1杯くらいならOKと言われていたそうですが、今は、妊娠中のアルコール接種はNGとされているみたいです。

旅行に関しては、自分がしたいと思えばOK。ただし、車の場合はこまめに休憩をとること。同じ姿勢で座っていると、人によっては出血の原因にもなるようです。また、飛行機は、飛行機会社にもよりますが、だいたい31週〜32週以降は医師のレターがないと乗れなくなるそうです。

妊娠中期以降になると、免疫なども弱くなり、カンジタ(カビの一種)にかかる人が増えます。「かゆい」「何かおかしい」と思ったら、すぐに助産師さんに相談した方がいいです。クリームや膣剤が処方されるそうです。
Teatree oilをお湯に入れて座薬するのもいいそうです。また石けんの使いすぎもよくないみたいです。

日本では、健診の度に検尿などの検査があり、自覚症状が出るまえに、薬を処方されたりしますが、オランダでは、症状が現れてからの治療となるそうです。

虫歯に関しては、虫歯菌が羊水にも入り込む可能性があるため、安定期の間に治療をしておきましょう、とのことです。

さて、出産のお話しですが、、
陣痛が10分感覚になったらお産がスタート。
初産の方は、陣痛の感覚が3〜5分おきになったら助産師さんに連絡を入れるようです。経産の方は、お産の進みが早いので、10分感覚になったら、連絡を入れます。

便がしたい、という感覚は、お産が間近の症状だそうです。

しゃがむ、という体勢はお産に有効なので、自宅出産の場合、あらかじめ、それ専用の椅子を持ってきてもらうよう、助産師さんにお願いしていおくとよいそうです。

赤ちゃんが下がりにくくなるので、おしっこはためずに、2時間おきくらいにトイレに行くように。

助産師さんやクラムゾルフに、夜間OKの電話番号を聞いて、電話の側に貼っておきましょう。

破水の場合ですが、羊水に色が付いている場合は、助産師さんに電話。また、出血も、生理の時以上の場合は、助産師さんに電話。陣痛の間隔が開かず、ずっと痛みがある場合も助産師さんに電話。

出産後ですが、日本では産後14日以内だけれども、オランダでは産後3日いないに出生届けを市役所に出しに行きます。

そういえば、一人目出産の時、退院した次の日に、一人で区役所に提出しに行った記憶が。

しかし、オランダは産後3日目。おそらく私は動けません。必然的にパパのお仕事になるわけですね。

そして、産後3日以内に届け出るということで、名前はあらかじめ考えておくことが多いようです。性別を聞いていない場合は、男女両方。「生まれました」カードも、出生届けと同じくらいに発送します。

さて、産後の母子チェックはクラムゾルフが行うので、それ専用のノートがあらかじめ渡されるようです。

またオランダでは、産後すぐには赤ちゃんはお風呂に入れないので(体温が下がりすぎるから)、出産後すぐに帽子を被せるそうです。そして、次の日にお風呂に入れます。入れ方も日本とでは違うようですが、、

そして、へその緒をパパがカットする、らしいです。できるかな??乳歯をとっておく習慣はあっても、へその緒をとっておく習慣はないらしいので、捨てないように言っておいた方がいいのかな?

あと、黄だんのお話し。産後3日以降に出ることが多いようで、ビリルビン値が高すぎると、病院に検査に行くように言われ、必要ならば治療を受けます。目の中まで黄色ようだと要注意とか。

私の娘も、生後5日目で、高ビリルビン血症となり、光線療法を15.8時間受けました。この時、黄だんという言葉を初めて知り、何が悪かったんだろうと、治療中の娘を涙しながら見ていた記憶が。

幸い、生後5日目というと、日本ではまだ入院中なので、先生に言われるままでよかったのですが、オランダだと、産後間もない体で、産後間もない赤ちゃんを連れて病院に行くという行為が発生します。これはおそらくハードそう、、黄だんにならないといいのだけど。。

そして、生後の体重ですが、1週間以内は生まれてきた体重の10%は減り、その後増えるそうです。

生後3日目には、聴力検査と先天性異常の検査が行われます。この時もらう茶封筒に書いてある番号がのちのち必要になることがあるので、茶封筒はとっておくようにとのことです。

また検査の結果は、異常がなければ連絡はないそうです。

ビタミンKについては、オランダでは生後8日目〜3ヶ月まで接種するそうです。

この後、体操のお話しがあったのですが、長くなったので、また次回に。
posted by vhg2008 at 05:46| Comment(0) | 妊娠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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